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一昔前のレーシックでは乱視治療を行うのは困難なものでした。
乱視は近視と比較をして視力の矯正が複雑になってしまうので不可能に近いものだったのですが、それが今日大きく変わってきたのです。 最近非常に多くの芸能人やスポーツ選手がレーシックによって視力を取り戻しています。
その影響もあってか一般の人達もレーシックに興味を持ち続々とレーシックを受けているのです。
近視の治療に非常に大きな効果を発揮させることの出来るのがレーシックです。
しかし治療の対象は近視だけに限ったことではなく、乱視の治療もすることが出来るのです。
レーシックの技術が進歩してきたことにより、乱視の矯正も可能となってきました。
乱視も近視と同様に、角膜の屈折率を矯正することによって元々の視力を取り戻すことが出来るのです。
【レーシック知識】レーシックで乱視の治療も可能ブログ:20210104
四畳半程度の広さだが、
小松菜やほうれん草がとれ、トマトやナスを育て、
シソやミツバが食べられる我が家の家庭菜園は魅力に溢れている。
さわやかな日差しを浴びながら、
嫁と一緒に虫や草をとり、
若苗の間引きなどをしていると…
「雑草を恐れるな」
突然、二階のベランダから母の声がした。
御歳九十三、認知症が少し出ているが、
しゃきっとしたもの言いに、
ぼくは「分かった」と見上げながら答えた。
「まだ本当の百姓ではない」
ぼくの手つきや野菜の育ち具合いを見てのさらなる声。
「野菜は同じところに作るな」と
忠告も飛んでくる。
ぼくは「はいはい」と返事をしながら、
久々に力が入っている母を微笑ましく思った。
五年前、母の調子が少し崩れかかったときには、
猫を飼って凌いだ。
母が生きていく上で必要なのは、
連日の具体的な世話と思いやる心を
取り戻してもらうことであったから…
「畑をやればまだ長生きしてもらえるかも」と嫁が言うので、
ぼくが「降りてきて畑をやらないか」と大きな声で誘ったら、
母は「それは無理」と小さく言って顔を引っ込めてしまった。
信州の農家出身の母。
その母の口癖が、
「あの山の向こうに行けば田舎がある」だった。
山とは、ベランダから見える小高い公園の雑木林だった。
パパが亡くなって二十五年。
この頃、母の気持ちはさかんに実家へと向いている。
ふるさとを「魂の休まるところ」と理解すると、
母の心情がよく理解できた。
最近
「体調、体力を見て実家へ母を連れて行こう」が
ぼくと嫁の合言葉になっている。